本命星が西南の坤宮(こんきゅう)に同会した年や月や日は、運勢に二黒坤宮(じこくこんきゅう)の象意作用が強く顕われます。

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あなたの本命星が西南の坤宮に同会した時の運勢

本命星が西南の坤宮(こんきゅう)に同会した年や月や日は、運勢に二黒坤宮(じこくこんきゅう)の象意作用が強く顕われます。

二黒坤宮(じこくこんきゅう)の象意作用とは
物事の成立や成り行きが鈍重で捗りがたい。
生活に華やかさはないが温順平穏に過ごせる。
身を捨てて働く覚悟が起こり、失業者は就職できる。
運気挽回を図り、将来のために堅実勤倹に仕事に励む。
温順に待望し、倹約に努め、生活の安泰を得られるようになる。
目上の女性から助けられたり吉慶を受けたりする。
母親に関することが起こる。
子供の面倒を見る。
親兄弟や家庭内のことに注力する。
旧知旧友との再会。
農業に関連する人との接触がある。
老婦人と接触する機会が多く起こる。

あなたの運勢
上記のように、本命星が西南の坤宮(こんきゅう)に同会した年や月や日では、物事の成立や成り行きは非常に長引き、鈍重で捗りがたい欠点はありますが、逆に仕事や業務などは、外面的な華やかさこそないものの、温順平穏に堅実安泰を得てゆきます。
ゆえに自らも、遊びや無駄を嫌って、年相応に又、身分相応に、真面目に働く意欲が湧いてきますので、失業者であれば、仕事に就ける機会が得られたりします。
一般的に見ても、従来からの無駄や贅沢を省き、質素で合理的な生活を営み、将来の生活設計を立て、将来の土台を築き、運気挽回を図ろうと努力する意欲が湧きます。
そのため、何事にも温順に待望する気持ちになりますし、経済的にも勤倹節約を図る気構えが強く働くようになり、粉飾や無駄な支出がなくなるので当然経済的に軌道に乗り、安泰を得られる事になります。
また、生活の基礎となる土地や住居に関して、特に関心が強くなり、その確保に努力する人が出ますが、生活に無理のない範囲なら良好な結果を得られます。
対人関係では身の回りの目上の女性からなにかと吉慶を得られたりします。
また、子供を得たり、その養育にあたることになる人も出ます。
また、身近な旧知旧友との再会とか交際とか、家庭内や、肉親間の事に力を注ぐ気持ちが強く働くようになり、その和合が倍加されます。
また、未婚の男性であれば、堅実温和な女性と真面目な結婚生活に入ることを強く希望するようになります。
いずれにしてもこの時期の陰徳積善と、忍耐勤勉、将来の基礎づくりの如何によって将来の成功発展の土台が決まりますので、大いに精を出して、努力しなければなりません。
然し暗剣殺や歳破が付いた坤宮(こんきゅう)に同会した人は、以上の努力や気持ちや事象、事態が破綻して、結果が特に悪く出やすくなるし悪い方の象意作用のみが強く現れるので無難良好な結果を得る為には普段以上の努力に加えて、陰徳積善、先祖供養、神仏祈願、祐気取りなどかなりの努力を行わねばならない事になります。

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願意別・開運祐気取りとは

本人の生年月日から生まれ年の本命星と、生まれ月の月命星に対して相生(そうしょう)の関係となる星が年盤・月盤・日盤で同一方位に回座(かいざ)せる年・月・日・時間に、その方位に旅行し、 その日のその時間に、その目的地に充満する本人のみに有効な吉兆を招来する祐気を一定時間以上浴び、さらに神社等の聖地において御神水や飲用に適した自然の清水をその場で飲み、適量を遮光容器に入れて 持ち帰り、それを様々に活用して願意に即した吉象意を発現せしめる古来秘伝の方法。 回座する星と方位によって発現する象意が異なる為、本人の願意に即した方位を選定。
※注意!本人の相生星が回座する方位に暗剣殺、五黄殺、歳破、月破、日破、本命殺、本命的殺、月命殺、月命的殺があるときは、不可。