本命星が西の兌宮(だきゅう)に同会した年や月や日は、運勢に七赤兌宮(しちせきだきゅう)の象意作用が強く顕われます。

あなたの本命星が西の兌宮に同会した時の運勢個別の運勢鑑定、相性診断、方位鑑定のご依頼は専用のメールフォームをご利用ください。

あなたの本命星が西の兌宮に同会した時の運勢

本命星が西の兌宮(だきゅう)に同会した年や月や日は、運勢に七赤兌宮(しちせきだきゅう)の象意作用が強く顕われます。

七赤兌宮(しちせきだきゅう)の象意作用とは
結婚があったり、異性関係に発展があったり、他にも悦び事の多い象あれど、財産の損減をみたり、事の毀損が起こりやすい。
遊びに比重が重くなり、金回りは良いが蓄財出来難い。
また色情や金銭関係にも問題が起きてくる。
招来の発展や投資の為と言うより、無駄な飾り事や贅沢な交際とか遊興の為の時間や生活が多くなり、またその為に支出もかさむし当然仕事や業務も、やや衰兆を招く事にもなる。
経済的にも収入もあり、華やかなれど贅沢事や家庭器具の購入やら遊び事の出費が一躍増大する為に外見はともかくとして懐具合いは悪化し、借金なども出来やすいとします。
異性関係は自分の方から積極的に恋慕する形となる事多し。
また自分の娘を嫁に出すといった喜びの反面、一抹の寂しさや出財があると言うような事が多い。
また口論や口舌事なども起こし易い。

あなたの運勢
上記のように、本命星が西の兌宮(だきゅう)に同会した年や月や日では、従来からの城砦や城壁作りの守備体制が完成した人は当然、今までの努力や成功を人から褒められたりするし、気持ちに緩みが出てくる事になります。
同時に経済の発展は勿論であるが付き合い事とか対人関係の喜び事が多く起こる事になるし、また自らも精神和順になり歌舞芸能事に親しんだり慰安や喜悦を求める気分が濃厚になってゆく特徴があります。
ゆえに座して美禄を待つ意味の強い時であり、積極的に大事業を成すには力の不足する事は勿論、やれば必ず毀損をみるので控えなければなりません。
逆に従来からの仕事や業務に挫折や失敗が起こればおこったで、積極努力より消極退避へと傾きやすく、焼け腹から慰安を求めたり、蓄財より消費に、仕事より遊びにと比重が傾く事になり、悪くいくと自堕落な生活に落ち込んでいくし、経済上の破綻を招く危険が生ずる事になります。
なお一般の場合でも、異性関係に発展が多くなったり、対人関係に笑いや新密度を増して比較的金回りもよいので余暇を楽しんだり、遊興遊芸や主席宴席などに付き合いが多くなり対外的に見れば幸福の絶頂にある人のようでも内心は苦悩が多く、またどうしても無駄な付き合いや贅沢な交際とか飾り事とか遊興や酒色の為に時間や支出がかさみますので、当然に健康を害したり、特に経済は急速に赤字となってゆく特徴があります。
また仕事に対する真面目な努力がなおざりにされ易いので、当然に業績も衰退を強めるし、悪くいくと内部的に毀損や挫折が起こり始め、その修復の為にその場限りの借金を重ねていくなどの腐敗や堕落が起こってくるので注意せねばなりません。
一方、家庭内でも金回りが良くても蓄財出来難い象が強くなり、収入は相当にあっても不慮の入費が起こってきたり将来の建設発展や投資には役立たない無駄な経費や娯楽などに掛ける金が多くなります。
また高級家具や電気製品や贅沢品の購入等の消費財への支出も一躍増大する傾向があり、外見はともかくとして懐具合は相当に悪化し、引き締めない支払いとか借金に首が回らないなどの結果を招くので用心せねばなりません。
なお未婚者には縁談が起こり結婚に進む機会が多くなるときです。
しかし未婚者既婚者に限らず兌宮(だきゅう)同会の特徴としては異性関係はどうしても自分の方から積極的に恋慕する形となることが多いので無理をしやすいし、当然支出が多かったり、裏切られる結果に終わる事が多い欠点は注意せねばなりません。
他にも自分の娘を嫁に出すといった悦び事の反面に一抹の哀感や出財がかさむといった事柄が起こり易いし、対人関係でも親密度を増す反面に逆に口論や口舌事なども引き起こし、仲互いや喧嘩をし易い象もあるので、和して同せずの心構えが肝要ともなります。
いずれにしてもこの時期の精神や肉体の慰安の仕方や経済政策のあり方が将来の運命の衰微退潮度を決定する流出口の大小となりますので、出来る限りダムの放流を引き締めるべく努力せねばなりません。
然し暗剣殺や歳破が付いた離宮(りきゅう)に同会した人は、以上の努力や気持ちや事象、事態が破綻して、結果が特に悪く出やすくなるし悪い方の象意作用のみが強く現れるので無難良好な結果を得る為には普段以上の努力に加えて、陰徳積善、先祖供養、神仏祈願、祐気取りなどかなりの努力を行わねばならない事になります。

商売繁盛の祈願は
開運祐気方位の神社へ

あなたの開運祐気方位はこちら

あなたの心願を成就させる
願意別・開運祐気取りとは

本人の生年月日から生まれ年の本命星と、生まれ月の月命星に対して相生(そうしょう)の関係となる星が年盤・月盤・日盤で同一方位に回座(かいざ)せる年・月・日・時間に、その方位に旅行し、 その日のその時間に、その目的地に充満する本人のみに有効な吉兆を招来する祐気を一定時間以上浴び、さらに神社等の聖地において御神水や飲用に適した自然の清水をその場で飲み、適量を遮光容器に入れて 持ち帰り、それを様々に活用して願意に即した吉象意を発現せしめる古来秘伝の方法。 回座する星と方位によって発現する象意が異なる為、本人の願意に即した方位を選定。
※注意!本人の相生星が回座する方位に暗剣殺、五黄殺、歳破、月破、日破、本命殺、本命的殺、月命殺、月命的殺があるときは、不可。