本命星が東南の巽宮(そんきゅう)に同会した年や月や日は、運勢に四緑巽宮(しろくそんきゅう)の象意作用が強く顕われます。

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あなたの本命星が東南の巽宮に同会した時の運勢

本命星が東南の巽宮(そんきゅう)に同会した年や月や日は、運勢に四緑巽宮(しろくそんきゅう)の象意作用が強く顕われます。

四緑巽宮(しろくそんきゅう)の象意作用とは
諸事成長完成し究極に入る。
仕事も繁栄発展し東奔西走の活躍をする。
目的を達成し盛大を極める。
社会的信用を得て交際が広がる。
結婚をする。
遠方との取引や交際や旅行などが起こる。
遠方より通信連絡がある。
他より、縁談や世話事や相談事が持ち込まれる。
利に近づき、取引を成す事がある。
進むべきか退くべきか不決断の迷い事が起こる。
ことの行き違いや考え違いを起こす事がある。
何事も相手方から持ち込まれる事が多く、本業以外で多忙を極める事が多い。
物品の出入りや、人員の増減が起こる。

あなたの運勢
上記のように、本命星が東南の巽宮(そんきゅう)に同会した年や月や日では、従来から努力を重ねてきた仕事や業務や目的が、内実ともに成長完成を見て究極に入る事になるので、当然仕事や業務も盛大を極めて繁栄発展を見ます。
ゆえに社会的な信用も得られるし、交際も広くなり、本業は勿論のこと、仕事以外の事でも東奔西走の活躍をする事になります。
また比較的遠方からも取引や相談事を持ち込まれる事も多くなり、遠方との取り日や交流、出張や旅行などが増えてきます。
また未婚者には、種々の縁談が他から持ち込まれる事が多くなり、異性との交際の機会が増え、縁談も纏まりやすいので結婚生活へ入る人も多く出ます。
ただし、未婚者も既婚者も異性交際の機会が広く増えると、迷いを起こし、間違いを犯す事にもなるので慎まねばなりません。
他からも世話事や相談事や縁談話などが多く持ち込まれますが、大利に近づき、思惑的取引をしなければ大腿良好にまとまり、吉利を得られる事になります。
なお、巽宮(そんきゅう)同会において起こる事象は大抵の場合、相手側や他者から良い話を持ち込まれる事が多いので、持ち込まれた話を慎重に吟味しないと事の行き違いや考え違いを起こしやすいし、自分の側が十分な心の準備や気構えが出来ていない場合は、進むべきか退くべきかの不決断に迷いを生じて、機会を逃してしまう事が多いものです。
ゆえに何事も鵜呑みにする事は危険なことは勿論ですが、決断すべき事は確実に決定を下して、以後迷いを起こさぬ気構えが特に肝要になります。
いずれにしてもこの時期は、物事の完成竣巧の如何が、将来の運命の軽重を決定する秤となりますので、大いに努力をして成功させねばなりません。
然し暗剣殺や歳破が付いた離宮(りきゅう)に同会した人は、以上の努力や気持ちや事象、事態が破綻して、結果が特に悪く出やすくなるし悪い方の象意作用のみが強く現れるので無難良好な結果を得る為には普段以上の努力に加えて、陰徳積善、先祖供養、神仏祈願、祐気取りなどかなりの努力を行わねばならない事になります。

商売繁盛の祈願は
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あなたの心願を成就させる
願意別・開運祐気取りとは

本人の生年月日から生まれ年の本命星と、生まれ月の月命星に対して相生(そうしょう)の関係となる星が年盤・月盤・日盤で同一方位に回座(かいざ)せる年・月・日・時間に、その方位に旅行し、 その日のその時間に、その目的地に充満する本人のみに有効な吉兆を招来する祐気を一定時間以上浴び、さらに神社等の聖地において御神水や飲用に適した自然の清水をその場で飲み、適量を遮光容器に入れて 持ち帰り、それを様々に活用して願意に即した吉象意を発現せしめる古来秘伝の方法。 回座する星と方位によって発現する象意が異なる為、本人の願意に即した方位を選定。
※注意!本人の相生星が回座する方位に暗剣殺、五黄殺、歳破、月破、日破、本命殺、本命的殺、月命殺、月命的殺があるときは、不可。